今月9日から開催されている、2018平昌冬季オリンピック。
昨年11月に開催されたNHK杯の大会前日、公式練習中に右足を負傷した仙台出身の男子フィギアスケート羽生結弦選手が、元気な姿で復活してくれました(^^♪
2月16日のショートプログラムでは、見事に得意のジャンプを次々と決めて、3か月のブランクを感じさせない演技を披露しましたね！
そして2月17日のフリーとショートプログラムの得点を合計して、317.85点を叩き出し、ショートプログラムで1位通過のフェルナンデスを上回り、男子フィギアスケートで66年ぶりに五輪2連覇という快挙を成し遂げました(/_;)
さらに宇野昌磨選手も銀メダルを獲得し、感動を呼びましたね！
羽生結弦選手の地元仙台への凱旋が楽しみです！
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さて、今回は皆さんがお手持ちのiPhoneで話題の4K動画が撮影できるのか？
またカメラ機能に不具合があった場合にどのような対処をすれば良いのかご紹介します!(^^)!
そもそも4Kというのは、フルハイビジョンの画素数の4倍もの画素数を持つ高画質なテレビのことをいいますが、実はiPhone6s・iPhone6s plus以降のモデルについてはカメラ機能で4Kビデオの撮影が可能になっています！
大切な思い出をより手軽に、鮮やかに残すためのiPhoneでの4Kビデオの撮影方法を以下の通り
『iPhone7 plus』で説明します(^^♪
≪手順≫
①ホーム画面の『設定』を選択
②設定画面の『カメラ』を選択
③カメラ画面の『ビデオ撮影』を選択
④ビデオ撮影画面の『4K/30fps』※1を選択
※1.『fps』とは？
ネットワークカメラが1秒間の間に出力可能な画像枚数のことで、fpsはその単位を表します。つまり、この単位が大きいほど動画はスムーズな動きになります。
試しに4K/30fpsと、720p HD/30fpsで金魚をビデオ撮影してみました！
☆☆☆4K/30fpsで撮影した動画をスクショした画像☆☆☆
☆☆☆720p HD/30fpsで撮影した動画をスクショした画像☆☆☆
少しわかりにくいかもしれませんが…(>_<)
4Kで撮影したものの方が、動画をスクショしても色味がクリアで繊細な部分まで映り込んでいることがわかります！
720p HDでもクリアではありますが、4Kと比較すると、なんだかぼんやりした印象の動画になっていました。
お子さんの大切な行事や、家族の思い出、恋人との思い出など、その時の臨場感を動画を見返すだけで感じることのできるようにしたい！という方は、ぜひiPhoneのカメラ機能の設定に4Kをご検討してみてください(^^)/
※ただし、容量が大きくなりますので、撮影後はPCに取り込んでおくことをお勧めします。
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それでは、本日も皆さんに素敵なiPhoneライフを！
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