top of page

今更なiPhone5Gについて

更新日:2022年10月7日


皆さん、こんばんは!

本日は、iPhone5Gについて iPhoneの修理に必要な今更な5Gの豆知識をご紹介致します。 修理依頼やiPhoneへの興味がある方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

各パーツの素材情報も出来る限り掲載させて頂きます。

2012年9月12日に発表されたiPhone5は、初めて4インチディスプレイを搭載、また7.6mmという薄型化を実現したモデルです。4sと比べ18%薄く、20%軽量化しています。サイズは123.8mm×58.6mm×7.6mm、重さは112gです。 リアカメラは8MPと同じですが、フロントカメラがiPhone4sの0.3MPから1.2MPへと向上。Apple A6、1GBのLPDDR2、そして新たにLightningコネクターを搭載しました。またiPhone5はLTE通信に対応しています。OSはiOS6でした。 9月21日に発売されたiPhone5はホワイト&シルバー、ブラック&スレートの2色展開で、米国での価格は16GB版が199ドル、32GB版が299ドル、64GB版が399ドルでした。iPhone5は発売から3日後の23日までに500万台売れたと報告されています。

iPhone5G カラー ブラック、シルバー 液晶画面 1,136 x 640 解像度 4インチ 幅 58.6mm 高さ 123.8mm 厚み 7.6mm 重量 112g システムチップ Apple A6 記憶容量 16/32/64GB メインカメラ 800万画素 メインカメラ 5枚構成レンズ インカメラ 120万画素、720p HDビデオ ビデオ撮影 1,080p 30fps、最大3倍のデジタルズーム パノラマ撮影 ◯ 顔認識 顔検出(動画・静止画) SIM規格 nano-SIM コネクタ Lightningコネクタ、ヘッドホンジャック下 通信方式 GSM/EDGE、UMTS/HSPA+、DC-HSDPA、CDMA EV-DO Rev. A Rev. B、VO-LTE、NFC Wi-Fi 802.11a/b/g/n Bluetooth Bluetooth 4.0

iPhone5G故障の際に使用する部品のご紹介

フロントパネル表面・裏面

外観でいうと、一番に上げられる特徴は、Apple自慢のRetinaディスプレイ。 4インチとなった事で画面サイズが縦方向に拡大しました。 全長8.6㎜のサイズアップとなり、当初は片手での操作時に指が届きにくい事があったり、アプリが非対応だったり

使用感に慣れるまで時間が掛かりました。

フロントパネル詳細

本体ボディは酸化被膜処理(アルマイト)されたアルミニウムボディとなり、より美しく軽くなっていて

4Sと比較すると厚さが18%、重量は20%も軽減され、本体サイズはサイズアップを感じさせません。 iPhone5を手にすると4Sの本体は非常に重く感じた事が記憶に新しいですね。

iPhone4Sに比べると2倍の処理能力を有していると言われいていますが、4Gから4S、そして5Gとなった事で

倍々に処理能力向上や軽量化が新機種に合わせて発表されていくのだと世界が予測し始めた頃でした。

グラフィック処理能力も大幅に向上し、ゲームアプリへハマり過ぎたのを覚えています。笑

wi-fiの5GHz帯やbluetooth4.0(4sから)に対応するなど通信機能面でも強化されています。

バッテリー容量が大幅に改善されましたが、バッテリー膨張やスリープボタン不良などの

無償交換プログラムが発動するなど、不良に見舞われた機種としても名が知れましたね。

初の縦長タイプに賛否両論ありましたが、私は今でも4Sのサイズ感にiPhoneが戻らないかと期待しています。

​やっぱり、黄金比ってあると思うんですが・・・、皆さんは如何でしょうか?

それでは、本日も皆さんに素敵なiPhoneライフを!

​0120388803


閲覧数:25回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page