皆さん、こんにちは!
本日の宮城県仙台市青葉区近辺は、平均外気温16度で
修理作業場の足元は冷えますし、先日からお伝えしているように、
早くもストープがフル稼働している状態で、先が思いやられます。。。w
今のうちに鍛えておかなければ、真冬に耐えれるか不安です・・・
さてさて、最近iPad修理のお問い合わせが増えている為、
あいあい仙台店での、iPad修理とiPhone修理の依頼についての
ざっくりした流れの違いについてご説明したいと思います!
iPhone修理では、開閉できる仕様となっており、一部の機種(12シリーズや13シリーズ)を除いて、ネジを外し開閉し修理する事が出来る為、即日30分から1時間で修理が可能となります。
しかし、iPad修理においては、開閉できる仕様となっていない為、慎重に温めながら開閉し、慎重に接着して閉じていく事が大切な修理となります。
これを当店では、「開閉のリスク」と呼んでご説明しています。
なぜ、リスクと呼ぶのかですが、温めながら剥がし開けていく為、ガラスや液晶に、クラックや歪があったり、目に見えない蓄積ダメージがある場合、ガラス割れや液晶不良のきっかけになりうる可能性があります。又、古い機種であればあるほど、基盤も脆くなっており、
温める事で基盤不良を引き起こしたりするためです。
ですから、出来る限りお客様には、依頼の際に「期限の余裕」をもって、依頼して頂くようにお願いしています。(約3日間ほど)
これを急いでは、のちのちの不具合や不良に繋がりかねません。
「なんとか即日できないか?」とご相談を受ける場合にもありますが、基本的にお断りさせて頂いております。
当然、早く作業終了完了できれば、早い段階でご連絡の上返却出来る事もございます。しかし、それを約束してしまっては、早まらなかった場合にご迷惑をお掛けしてしまう恐れがある為です。
特に、iPadのバッテリー交換やドックコネクタ修理など、画面下の部品交換の場合には、慎重さを欠くわけにはいきません!ガラス割れや液晶不良が起きないように、細心の作業で行ってまいります。
そして、iPhone修理と違って、iPad修理においては、フレームの歪みが、致命傷になる場合があります。。。
iPhone修理であれば、多少の歪みも調整しながら行える場合がほとんどですが、
iPad修理においては、フレームが歪んでいる又は潰れている場合、修正が大変難しいケースがほとんどです。。。
ですので、iPad修理については、フレームの歪みや潰れによっては、修理をお断りする場合があります。。。
iPadは、大変薄くて柔らかく、修正はその他の故障を引き起こすきっかけになってしまうのです。。。
以上、iPad修理とiPhone修理の、おおまかな修理手順注意事項の違いでした!
それでは、本日も皆さんに素敵なiPhone・iPadライフを!♪
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